栃木県で刑事弁護を中心に取り扱う事務所です。

写真はダブリン刑事裁判所(アイルランド)


2024年の実績(示談による不起訴、執行猶予は含みません。)

2月 最高裁で、爆発物取締罰則違反事件(求刑懲役30年)の無罪が確定しました。1審裁判員裁判、控訴審とも無罪でした。

    刑事裁判ではありませんが、刑務所の処遇を違法とした裁判の控訴審で逆転勝訴しました。

5月 不同意わいせつ事件が不起訴になりました。

6月 詐欺事件(タクシーの無賃乗車)で心神耗弱の判決が確定しました。

7月 過失運転致死、救護義務違反(いわゆるひき逃げ)事件で、救護義務違反は不起訴、過失運転致死も罰金で終了しました。

    独占禁止法違反事件が不起訴になりました。

    覚醒剤使用の再犯事件で、一部執行猶予判決を獲得しました。

8月 暴力行為等処罰法違反事件(同種累犯3犯)で、求刑懲役1年6月のところ、懲役10月、未決参入260日の判決を獲得しました。

11月 営利目的大麻栽培・所持で逮捕・勾留された事件について、黙秘を指示し、単純栽培・所持となりました。

   裁判では、懲役4年求刑のところ、懲役2年4月の判決を獲得しました。

   闇バイトのリクルーターを疑われていた窃盗、詐欺事件2件について、60日間の取調べ拒否を指示し、1件不起訴、1件窃盗幇助になりま

   した。


■刑事弁護をやるために弁護士になりました。

当事務所の弁護士深見愛一郎は、弁護士になる前のボランティア活動をしていた期間が長く、様々な問題を抱える人の支援をしてきました。なかには刑事事件になるケースもありました。具体的な事件名は出せませんが、困難な事件の弁護人を受けてくれる弁護士が少ないことを痛感し、40歳を過ぎてから弁護士になることを決意しました。

■ご依頼から24時間以内に接見をします。

逮捕・勾留されている方についてのご依頼があった場合、ご依頼から24時間以内に初回接見をします(出張等で対応できないときでも、できるだけ速やかに接見する等の対応をとります。)。

事件の内容によりますが、基本的には不起訴と釈放を目指して活動します。

■困難な事件でも最後まで弁護します。

困難な事件でも最後まで弁護します。マスコミに取り上げられて社会的に非難されている事件の場合、被告人にとって弁護人は唯一の味方であることが少なくありません。犯罪事実を認めている事件、認めていない事件を問わずに最後まであきらめずに弁護します。特に困難な事件は複数の弁護士で弁護団を組んで対応致します。


刑事弁護の姿勢についてはこちらをご覧ください。


ご相談は電話・メールで 028-680-5854


家族などが逮捕され、弁護士費用が準備できない方は、初回無料の当番弁護士制度をご利用できます。

申し込みは、逮捕された警察署の最寄りの弁護士会まで。

 

栃木県弁護士会 028-689-9001

法廷での手錠・腰縄は人権侵害です。



深見愛一郎法律事務所

〒123-4567

栃木県宇都宮市鶴田町1998−5

菖蒲園マンション202号

TEL : 028-680-5854

FAX : 028-680-5861

E-mail : fukamioffice01@gmail.com

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